削ってはいけないケース 削らなければならないケース
横浜市鶴見区 鶴見駅の歯科 歯医者 北村歯科


 
虫歯に見えるかもしれませんが

削ってはいけないケース

 これは、、見た目が悪いかもしれませんが
虫歯に見えるかもしれませんが
削らない方が、良い例です。
削ってはいけない 
 


エナメル質形成不全 


見た目は悪いかもしれませんが

クリーニング、スケーリングで勝負しましょう 
 
 エナメル形成不全 開口画像
 エナメル質形成不全 下顎



 
消ずってしまった結果・・・
修復物が劣化した例。

ヘタに削って、充?
そのときは良かったかもしれませんが

後に劣化する可能性があります。
詰め直せば、穴は大きくなってきます。
最後には・・・・・???
 
 その1
虫歯の充?物 劣化  



 
 
その2
ホワイトニングのスタート前
 レジン充?劣化 ホワイトニング
 
ホワイトニング後

一応白くなりましたが、
面が荒れているのがわかります。
 劣化虫歯修復物 ホワイトニング後




修復物劣化 ホワイトニング 
その2
 

 修復物がかなり劣化しています。
材料を選んで
もう少し丁寧に修復すれば・・・・

虫歯修復後 劣化しています 前歯いじりすぎ
 
ホワイトニング後
修復物が光っています。

虫歯修復 劣化 ホワイトニング後
 




 削るか、削らないか・・境界線のケース


 この中には、削らない方が良い軽度な虫歯
削らないと、広がってゆくと思われる虫歯があります。

2015年07月現在
お手入れだけて、虫歯直し中

どこまで改善するか、
連続クリーニングをしています。
いじりすぎの前歯 ホワイトニング後
 
一部エナメル質を貫通しています。
色の濃い部分です。
 初期の虫歯 削らない 肥大側


 穴が空いてきているのが
わかるでしょうか?
初期の虫歯 削らない 右側
 

色の濃い部分は厳しいかも・・・
初期の虫歯 削らない 右側 遠心側

ここで、コスモエンドシステムを使い
可能な限り感染エナメルを除去しました。
使用チップは
ダイヤモンド先端●形態
 
 
虫歯になっている部分は
軟化しているので
高周波処理をすれば
軟化した部分だけが除去されます。


次回は、チップの形態を変えて
歯間部まで
表面処理をします。
 
 
 
 
 
 





これは歯ぎしりによる
咬耗です。

これもヘタにいじらない方が無難です
充?材料で歯より固い材料はありません。

充?後に脱離する可能性が高く
一度いじると
脱離を来る返し
欠損が大きくなり、最後には
歯を失う結果になる可能性もあります。

 
 



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